【久しぶりの査定】中村区・東枇杷島エリアのマンション相場をチェックしてみた

最近は事務作業が多かったのですが、久しぶりに現場感覚を取り戻すため査定を行いました。
今回見たのは、名鉄・東枇杷島駅から徒歩圏内の中古マンション（中村区）です。

やや割安に感じたため、相場価格と、もし買取業者が仕入れる場合の価格を試算しました。

私自身、自宅から電車を利用する際は名鉄線を使うことが多く、東枇杷島駅は日常的に通る駅です。
中村区は土地勘もあり、需要や人気の傾向も肌感覚で把握しています。

こうした地元目線は査定や売却提案に活きると感じています。

立地比較には「土地代データ」というサイトがおすすめです。

国土交通省が公表している公示地価・基準地価をもとに、エリアをランク付けしてくれているため、比較がしやすいのが特徴です。
デザインもシンプルで見やすく、初めての方でも扱いやすいのが特徴です。

ただし、地価公示はすべてが居住用の評価というわけではありません。
例えば、駅前の飲食店が多くにぎやかなエリアは、商業地としての価値は高くても、静かな環境を求めるファミリー層には敬遠されることがあります。

地価の高さ＝住みやすさとは限らない点には注意が必要です。

今回のマンションは非常にスタンダードな価格設定で、売れ残りリスクも低く、1〜2か月以内に成約する可能性が高いと感じました。

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※現在は宅地建物取引業免許申請中のため、物件のご紹介や契約締結など具体的な営業活動は行っておりません。
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