2026.02.28
非合理の色気
#ブログ
効率化や生産性という考え方が、社会にすっかり浸透してきました。
「コスパ」や「タイパ」といった言葉も、当たり前のように使われています。
(個人的には、タイパという言葉にはまだ少し違和感があります^^;)
もちろん、それらを否定するつもりは全くありません。
効率や合理性は、現代を生きる上で大切な視点だと思います。
ただ、完全に主観なのですが、効率性や生産性とは別のところにある魅力も確かに存在するように感じています。
人と過ごす時間や、日常の何気ない瞬間、あるいは作品に触れる中で、どこか非合理で、どこか非生産的なものに、ふと心を惹かれることがあります。
そこには、数字では測れない色気のようなものがある気がします。
AIを使い、数字や論理で突き詰めていけば、ある種の「最適解」らしきものには辿り着きやすくなるのかもしれません。
けれど、あえてそこから少し外れる選択や、効率だけでは説明できない判断こそが、人間らしさになっていく気がしています。
余白があるからこそ、ドラマが生まれる。
そんなことを、ふと思いました!