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2025.08.16

設楽町の古民家宿に宿泊してきました

#ブログ
古民家


お盆の後半は設楽町の古民家宿で1泊2日

お盆の後半は、愛知県北設楽郡設楽町にある 古民家宿&バルてらわき さんで、前職の方たちと4家族で1泊2日の旅行を楽しみました。
総勢13名(大人8名・子ども5名)のにぎやかな旅行でした。
退職後もこうして家族ぐるみで交流させてもらえることは、本当にありがたいです。


旅行中は、BBQや花火、宴会に加え、近くの リバーベース塩瀬 でニジマス掴みや川遊びも体験。
とても1泊2日とは思えないほど、盛りだくさんで充実した時間になりました。



不動産の目線から感じたこと

宿泊した古民家は丁寧にリフォームされていて、とても綺麗でした。
平屋の間取りは、不思議と一体感を生んでくれるように感じます。

外にはBBQスペースやファイヤーピット(小さなキャンプファイヤーができる場所)があり、夜の時間も盛り上がりました。
さらに、トイレが男女別だったり、洗面スペースが2つ用意されていたりと、細かな配慮があることで、宿泊の快適さが一層高まっていました。



都市部では狭小3階建て住宅が多く見られますが、少し郊外に目を向ければ、ゆったりとした土地を活かした住まいづくりが可能になります。
不動産に「正解・不正解」はなく、自分や家族のライフスタイルに合うかどうか が最も重要です。

今回の古民家宿のように、「振り切った空間」に触れる体験は、暮らしや住まいを考える上でヒントになると感じました。


また、いつか宿泊事業にもチャレンジしてみたいと思いました。