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2026.06.18

高く売れるのは運、安く売らないのは実力

#ブログ

現在、投資用ワンルームマンションの売却をお任せいただいております!

売主様とお打ち合わせを重ね、表面利回り5%程度となる価格まで改定したところ、問い合わせ件数が明らかに増えてきました。


不動産には定価がありません。
しかし、市場には緩やかながらも確かな相場があります。


特に不動産ポータルサイトでは、価格帯を500万円刻みで検索される方が多いため、2,080万円と1,980万円では見られる回数が大きく変わることがあります。

目に触れる機会が増えれば、当然ながら検討される可能性も高くなります。



私は「高く売れること」には運の要素もあると考えています。

前職では自社所有の在庫物件を数多く販売して、たくさんの営業社員を見てきましたが、優秀な営業マンだから高く売れるわけではありません。

最終的には、その不動産自体の魅力や価値が大きく影響します。



一方で、「安く売らないこと」は実力だと思っています。

相場を見誤らないこと。
物件のマイナス要素を後出しにしないこと。
購入検討者様に誠実で質の高い対応をすること。

こうした積み重ねによって、必要以上の値引きを避けることができます。

また、売主様がチャレンジ価格にこだわりすぎると、売れ残りの印象がつき、結果として相場より安く売却せざるを得なくなるケースもあります。



だからこそ、複数社の査定を比較しながら、ご自身でも相場観を養うことが大切です。

繰り返しになりますが、不動産に定価はありません。
同じ物件でも、不動産会社によって査定額が数百万円違うことは珍しくありません。

その中で、ご自身なりの相場観を持っている売主様は強いと感じます。

価格交渉が入った際にも冷静に判断でき、最終的には納得感のある金額で上手に売却されることが多いです。

「高く売れるのは運、安く売らないのは実力」

不動産売却は、この考え方を持てるとスムーズに進みます。