2025.09.03
これまで暮らした街や駅を振り返ってみました
 
                    気づけば、これまでの人生で 7回の引っ越し を経験してきました。
まさかこんなに転々とするとは思っていませんでしたが、その分いろんな街の雰囲気や住み心地を体感できたのは、不動産の仕事をする上でも大きな財産になっています。
ここでは、これまで住んできた街や駅をざっくりご紹介します。
目次
海部郡大治町(出身)
名古屋のベッドタウンで、人口密度は名古屋についで愛知県で2位。
中学校の規模は県内ナンバー1のマンモス校です。
交通は名鉄津島線やバスで名古屋へアクセスする人が多いですね。

いりなか駅(名古屋市昭和区/地下鉄鶴舞線)
名古屋大学・南山大学・名城大学・中京大学と、近くに大学が集まるエリア。
東山線や名城線沿線よりも家賃が手頃で、学生や若い社会人に人気。
坂もそこまで多くなく、暮らしやすかったです。

蒲田駅(東京都大田区/JR京浜東北線)
「月曜から夜ふかし」にもよく出る良くも悪くも賑やかな街です(笑)
新社会人の独身時代を過ごし、友人の輪が広がって “蒲田コミュニティ” が自然とできていきました。
飲食店も豊富で、とにかく楽しい街でした。

新大阪駅(大阪市東淀川区/御堂筋線ほか)
駅の東西南北で雰囲気がガラッと変わるのが特徴。
セントラルスクエアがある西宮原店あたりは落ち着いて暮らしやすい印象でした。
意外にも駅周辺は居酒屋が少なく、西中島南方や梅田まで足を伸ばすこともありました。

田町駅(東京都港区/JR山手線)
住んでいたのは芝浦側。世間でいう港区とは少し違った港区だったように思います。
三田駅と直結していて、慶應義塾大学が近く、学生や会社員でにぎわう街。
飲食店も多くて活気にあふれていました。

小竹向原駅(東京都板橋区/有楽町線ほか)
落ち着いた住宅街でファミリー層が多く、とても雰囲気が良かったです。
飲食店は少なめですが、池袋まで10分ほど、飯田橋、有楽町までも30分以内でアクセス可能。
利便性と住みやすさを兼ね備えた住みやすい町でした。

新丸子駅(川崎市中原区/東急東横線ほか)
武蔵小杉の隣駅で、徒歩でも6分ほどの近さ。
タワーマンションが立ち並び、休日は「グランツリー武蔵小杉」に行くのが定番でした。
再開発エリアらしく、街の勢いを感じられるエリアです。

これまで東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、京都、奈良、滋賀、静岡と、幅広く担当/管轄してきました。
そのため、関東や関西からのお客様から「この街ってどんな雰囲気ですか?」と聞かれた際に、 「○○駅に近い雰囲気です」 といった比較を交えながら説明できるかもしれません。
先日も金融機関の担当の方と話していたのですが、その方が神奈川県の横須賀市出身でした。
ちょうど社会人1〜2年目に横須賀の物件を扱っていた経験があり、地名や駅の話で盛り上がりました。
こうして振り返ると、都市部の便利さと郊外の落ち着き、どちらにも魅力があると感じます。
また、一人暮らしと家族暮らしでは、必要なものも街の見え方も変わってきますね。
共通点がありましたら、ぜひお話ししましょう!
 
             
                 
                         
                         
                 
                 
                