「6000万円の壁」――買い手がぐっと減るボーダーライン

昨日はハウスメーカーさんにご挨拶に伺いました。

ご担当の方、元々は別の会社で開発案件を数多くご担当されていたそうです。
お話を聞きながら、同じ不動産業界でもまだまだ知らないことが多いと感じます。

現在のハウスメーカーで働くに至るまでのご経歴を伺う中で、その半生が大変印象に残るお話で、つい聞き入ってしまいました。


前職での取引先からご紹介いただいた企業様でしたので、伺う前は少し緊張しながら、事前にHPや記事を拝見して準備をしていました。
ちなみに、営業として訪問する際は、どんな方が出てこられてもいいように、“かなりドライな担当者様”を想定して準備するようにしています（笑）

実際はとても温かく迎えてくださり、たくさんお話を聞かせていただいたり、本当にありがたく感じました。

お客様の動向としては、最近は総予算が6,000万円を超えると、需要が限られてくるとのこと。
一般的な年収や返済比率からもここが一つラインになるのですね。

当社の主な取り扱いエリアは名古屋市郊外で、坪単価はおおよそ10〜30万円ほどです。
例えば60坪の土地でも、1,500万円前後で検討することができます。

新築住宅を検討される方にとっては、まさに“ちょうど良い価格帯・立地バランスのエリア”です。
実際、名古屋市内では土地価格が高く、予算の都合から郊外までエリアを広げて検討されるお客様も多くいらっしゃるようです。

今後、オーナー様から売却をお任せいただく土地の中で、条件が合いそうな住宅用地があれば、ぜひ積極的にご紹介させていただきたいと思います。

📍対応エリア
あま市・大治町・蟹江町・津島市・清須市
名古屋市中川区・中村区・港区・西区

不動産の購入・売却は、ぜひHEIBEI不動産へご相談ください！