【早い者勝ち！？】気に入った物件を「買い逃さない」ために必要な2つのこと！

昨日は、あま市の物件のご案内がございました。

お客様と直接お話しする時間は、やはり楽しいものですね^^
せっかくいただいたご縁ですので、今後もできる限りの情報提供やサポートをさせていただき、お役に立てれば幸いです。

さて、不動産は“一点もの”という、珍しい特性を持った商品です。

ゆえに、気に入った物件を、他の購入検討者に先に押さえられてしまうことは、決して珍しいことではありません。

営業トークに聞こえるかもしれませんが、人気の物件は本当に「数時間の差」で買い逃してしまうことがあります。
また、長期間動きが少なかった物件でも、あるタイミングで不思議と購入申し込みが重なることもあるものです。

では、物件を確実に「抑える」ためには何が必要なのでしょうか？
大きくこの2点です。

• 「買いたい」という意思表示 → 購入申込書
• 「買える」という証明 → 住宅ローンの事前審査承認

この2つが揃い、さらに金額や引渡し時期など条件面で合意できれば、契約確定となり“一番手”として物件を抑えることができます。

これは売主様の立場で考えると分かりやすいです。

購入申込書が提出されても、住宅ローンが不透明であれば販売活動を止めるわけにはいきません。
逆に、住宅ローンの審査が問題なく通っていても、購入申込書がなければ話は前に進みません。


家具や家電のように、購入の意思表示だけでは物件を抑えることはできませんので、注意が必要です。
そして、最終的に誰へ売却するかの決定権は売主様にあります。

今回の内容が、皆さまの住まい探しの一助となりましたら幸いです！



📍対応エリア
あま市・大治町・蟹江町・津島市・清須市
名古屋市中川区・中村区・港区・西区

不動産の購入・売却をご検討の際は、ぜひHEIBEI不動産へご相談ください！